東京の住みたい街ランキング1位【恵比寿】の魅力に迫る!

2018年東京の住みたい街ランキング1位に輝いた恵比寿。交通の便も良く、駅ビルや飲食店、カフェ、美術館などがあり、おしゃれで住みやすい街と人気になっています。

この記事では、ここ数年人気を誇る恵比寿の魅力に迫るべく、街の特徴や恵比寿に住む人の平均年収、恵比寿の家賃相場などを詳しく解説します。

恵比寿に住むことを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.「恵比寿」ってどんな街?

トレンド感のある恵比寿は、3つのエリアに分けることができ、それぞれに特徴が異なります。街全体の特徴や交通の便などと合わせて、詳しく紹介していきます。

1-1.街の特徴

東京都渋谷区にある恵比寿は、日本麦酒醸造会社(サッポロビール)の工場が恵比寿ガーデンプレイスの場所にあったことから、ビールの銘柄名「ヱビスビール」が駅名・地名になったといわれています。

恵比寿ガーデンプレイスにはサッポロビール本社やヱビスビール記念館があり、恵比寿駅の発車メロディがヱビスビールのCMソング「第三の男」であるのも有名です。

恵比寿は人通りが多い街ですが騒然とした雰囲気はなく、華やかさと落ち着いた印象が特徴的なエリアです。社会人やOLが中心で、大人の街・おしゃれな街などのイメージを持たれることが多くあります。

1-2.交通の便

恵比寿駅は5つの路線が通るため、横浜方面や埼玉方面へもアクセスしやすいというメリットがあります。

【恵比寿の乗り入れ路線】
・JR山手線
・JR埼京線
・湘南新宿ライン
・東京メトロ日比谷線

新宿・渋谷・池袋・東京などの主要駅にも乗り換えなしで出られるため、通勤にも便利な駅といえるでしょう。また、明治通りや駒沢通りがあることから、車でもアクセスしやすいのが特徴です。

1-3.3つのエリア

恵比寿はガーデンプレイスエリア・商業エリア・住宅街エリアの3つのエリアに分けられます。それぞれの特徴をみていきましょう。

1-3-1.【ガーデンプレイスエリア】

恵比寿東口から徒歩5分のところには、恵比寿ガーデンプレイスがあります。恵比寿駅とは動く歩道「恵比寿スカイウォーク」で直結していて、映画館や美術館、飲食店などが入っていたり、クリスマスシーズンにはイルミネーションが行われたりすることから、デートスポットとしても人気です。周辺は高級マンションが建つ高級住宅街になっています。

1-3-2.【商業エリア】

恵比寿駅から中目黒方面に向かって伸びる商業エリアには、カフェやレストラン、バーなどの商業施設が揃っています。高級感のあるお店やカジュアルな雰囲気のお店が揃っているので、グルメ好きにおすすめのエリアです。

1-3-3.【住宅街エリア】

恵比寿駅から広尾方面にある住宅街エリアは、多くのマンションが立ち並んでいます。駅前とは違う閑静な雰囲気が特徴です。落ち着きのある雰囲気を好む方に、おすすめのエリアです。

1-4.生活コストは高め

生活をするためにかかる費用は、住んでいる街によって変わってきます。恵比寿はスーパーの物価や家賃などが高い傾向にあるため、必然的に生活コストが高くなります。

ショッピングや食事、お酒を飲む場所が多いため、お金を使う機会が増えることもあるかもしれません。生活コストを抑えたい人は、なるべく節約するように心がけることが大切です。

2.住みたい街ランキング1位「恵比寿」の魅力

リクルート住まいカンパニーの調査によると、2018年「住みたい街ランキング~関東版~」の1位は「横浜」、2位は「恵比寿」と発表されています。
東京で1位に選ばれた「恵比寿」には、一体どのような魅力があるのでしょうか。
恵比寿に住むメリットについて具体的に紹介していきましょう。

2-1.圧倒的な利便性

電車や車での交通アクセスが良く、渋谷や代官山には徒歩で行くこともできる利便性の高さが恵比寿の魅力です。

また、駅ビル内にはスーパーやパン屋、本屋、雑貨屋などが入っていていたり、駅周辺にもお店が集まっていたりと、仕事帰りに買い物しやすいのも魅力といえます。

2-2.オシャレな飲食店の宝庫

恵比寿はおしゃれな飲食店が多くあり、女子会やデート、一人ランチなどさまざまなシチュエーションに合わせてお店を選ぶことができます。ファミレスなどのリーズナブルな価格のお店もあるので、普段使いもしやすいのがメリットです。

駅ビルや恵比寿ガーデンプレイスの中にも飲食店が入っているので、どのエリアにいても美味しい料理を楽しめますよ。

2-3.下町の風情で落ち着けるエリアがある

洗練されたイメージのある恵比寿ですが、西口には古くから続く商店街「えびすストア」や「恵比寿銀座」があり、下町の風情を感じることができます。懐かしい昭和レトロな街並みは散歩コースとしてもおすすめです。

他にも恵比寿駅盆踊りや恵比寿神社の「恵比寿べったら市」など、季節行事も楽しめます。

2-4.品位のある住宅地

恵比寿は都内でありながら、落ち着いた雰囲気があるのが魅力のひとつです。品位のある住宅地があり、渋谷区の中で治安が良い地域でもあります。

深夜でも恵比寿駅周辺には電灯がついているので、女性も暮らしやすくておすすめです。

2-5.コミュニティが築かれている

盆踊りをはじめ、恵比寿ガーデンプレイスでは日曜のマルシェや夏の野外映画祭、ビヤフェスティバルなどのイベントが多く開催されています。

また、2016年には恵比寿ガーデンプレイス内に新しいスタンド横丁「BRICK END(ブリックエンド)」がオープンしています。ミュージックバーやスナックなど大人の社交場となるお店もあるので、ぜひ訪れてみましょう。

3.一方で「恵比寿」が住みにくいという噂も!

トレンド性があり住みたい街として人気の高い恵比寿ですが、実際住んでみると不便に感じている人もいるようです。時間帯によっては電車が混雑していたり、パーキングエリアが少なかったりするため、生活スタイルによってはメリットが活かされないケースもあります。

特に若者の憧れの街とされていますが、家賃が高く住居が少ないことから、気に入った家を探せないということもあります。

「恵比寿」のブランドに惹かれて住んだとしても、自分の生活スタイルと合っていない場所では住みづらく感じるかもしれません。暮らす街を決める際には、自身の生活スタイルを考えていろいろなポイントをチェックするのがおすすめです。

4.恵比寿に住む人の平均年収

2017年に通勤総合研究所が一都三県在住する20~50代・山手線ユーザー870名を対象に行った調査によると、平均年収が高い駅1位の東京駅に続き、2位に恵比寿駅がランクインしています。

1位:東京駅・899.5万円
2位:恵比寿駅・829.5万円
3位:浜松町駅・811.7万円
4位:品川駅・807.0万円
5位:有楽町駅・773.2万円

参照:通勤総合研究所 
https://tsukin-soken.jp/ranking/171218.pdf

物件を選ぶ際には、年収に応じた家賃の家に住む必要があります。恵比寿に住む人の平均年収と比べて、自分にとって住みやすい街かどうか判断することが大切です。

5.恵比寿の家賃相場

恵比寿のマンション・アパート・一戸建ての家賃相場も確認しておきましょう。

参考元:LIFULL HOME’S
https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/ebisu_00577-st/price/

恵比寿駅は利便性がよく買い物にも不自由しない人気の街であることから、恵比寿駅周辺の渋谷駅や目黒駅などと比べると家賃相場は高くなっています。

そのため、学生が一人暮らしをするには難しい街かもしれません。駅から離れたところであれば安い家賃のところもあるので、憧れの街に住みたいならいろいろなマンション情報をチェックしてみましょう。

恵比寿は魅力が溢れるブランドエリア

恵比寿は利便性が良く、おしゃれな飲食店が多いことから、魅力溢れるブランドエリアとして注目されています。3つのエリアでそれぞれの表情が異なり、同じ恵比寿でも違った楽しみ方ができるのも魅力です。

ただし、人によっては不便に感じるケースがあり、家賃相場も高めの設定となっているため、住む前にいろいろな情報をチェックするのがおすすめです。

まとめ

  • 恵比寿は大人の街・おしゃれな街というイメージがある
  • 洗練した雰囲気と落ち着いた雰囲気をもつ街である
  • 交通の便が良く、3つのエリアに分けられるのが特徴
  • 生活コストがかかり、家賃相場が高い傾向がある
  • 憧れだけでなく、生活スタイルを考えて住む街をチェックするのがおすすめ